· 

偏らず真ん中にいることで、世界が広がる

 

なんでもそうですけど

どちらかに偏りすぎると

もう片方の世界を伺うことが

出来ません。

 

例えば甘い食べ物が好きで

辛い食べ物が嫌いだと

辛くておいしい食べ物のことを

知ることが出来ません。

 

逆に辛い食べ物が好きで

甘い食べ物が苦手だと

甘くておいしい食べ物を

味わって食べることが出来ません。

 

甘いものも辛いものも好きだと

美味しい食べ物が増えて

いろんなものが食べられますよね。

 

自分が時間厳守な性格で

時間にルーズな人との

付き合いを避けていると

時間にルーズな人たちの

楽しい付き合いを知ることも

ありません。

 

沖縄とか南国の人たちは

時間にルーズそうですけど

なんか毎日が楽しそうですよね。

 

逆に時間にルーズな人は

きちっとした規律ある生活では

息が詰まるでしょう。

 

しかし規律のある

パリッとした生活が好きな人は

私も含めて多いです。

 

これも両方受け入れると

楽しいことが増えるように思います。

 

どちらかに偏らず

その中心にいることで

世界が広がるのかなということですかね。

 

私の職業の

身体の歪みなおしもそうです。

 

身体はどちらかに偏ったりすると

身体に不具合が生じてきます。

 

やはり身体は偏らず

身体の中心が真ん中に

あったほうがいい。

 

そのためにせっせと

身体の歪みなおしをしています。

 

歪みをなおすことで

行動範囲が広がり

いろんな可能性も見えてくる

新しい世界に行けるかもしれません。