昨日「腰が痛くて今から診てもらえませんか」と電話があり、さっそく来院されました。そしたら極端に身体が曲がった方が来られて「先週の木曜日からこんな感じなんです。」と言われました。
慢性の腰痛などで長い間身体がゆがんでいたりすると、調整後、身体が逆に変になった感じがする方がたまにおられます。
身体がゆがむのは、手足をバランスよく使えてないことが大きな原因だと言えます。そうは言っても人には利き手利き足があって、どちらかの手を主に使ったりどちらかの足に多く体重が乗ったりと、手足を偏って使うのが普通です。
このブログで以前にも紹介した、脊柱管狭窄症と変形性膝関節症の60代女性の方が来られています。その方は話好きな方で、色々と話題を提供してくれています。
今日こられた患者さんが帰られるときに「先日はすいませんでした。みなさんでどうぞ。」とたくさんのミスタードーナツを渡してくれました。
世間は今日から通常モードで、当院も患者さんでいっぱいと思いきやそうでもなく、のんびりと仕事しながら一日を終えました。そんななか、一か月に一回メンテナンスで来院される70代女性の方が来られました。
仕事始めの今日、仕事の関係で一月三日に能登に行ったという患者さんがこられました。
私もしんそう療方で施術し始めて、かなり年数が経ちました。その間「こんなのもなおるでしょうか?」とどう考えても無理だろうというようなことを、聞いてこられる方もこれまで多数おられました。
変形性膝関節症で、何年も前から膝が痛いという60代女性の方が来られています。当院に来られる前には、スーパーとか買い物で歩くのも辛くなってきてたそうです。
背中が痛くてまったく身体を捻じれないという、60代男性が来られました。まず立ち姿を検査したら、身体が大きく左に傾いていました。