脊柱管狭窄症とすべり症で手術が決まっていた男性

昨年、脊柱管狭窄症とすべり症でまともに歩けなくなり

大学病院で手術が決まっていた６０代の男性が来院されました。

手術の日までまだ何日かあった間に

知り合いの方にしんそう福井武生を紹介されてダメ元で来られたようです。

初日は本当に痛そうで、なんとか来たような感じでした。

仰向け、うつ伏せに寝るのも大変そうで、それでもなんとか施術したあと

「お尻にあったこぶが無くなっている」

と仰って次の予約をされて帰られました。

それから来られるごとに楽になってきて５，６回目のあとだったと思うのですが

「手術取りやめてもらいました。」

と報告してくれました。

当院に来られて手術しなくて済んだという例はいくつかあるのですが

この方はいろんなところで手術しなくてなおったと話してくれて

いっぱい患者さんを紹介してくれました。

本当にありがたいことです。