しんそう療方の他にはない強みは
色々あります。
その中で真っ先に挙げられるのは
検査です。
手足を同時に動かして
動き、形の左右差をみる検査と
足を同じ位置に持っていって
動きの左右差をみる検査があります。
他にも立位などで
形の左右差をみる検査もあります。
手足の動き、左右差をみて
なにがわかるのかと思っている人は
医療関係者にも多いです。
しんそう療方の検査に
批判的な医療関係者も
背骨はまっすぐであったほうがいいと
いうことには異論はないと思います。
背骨がまっすぐであるための
必要な条件は
背骨を支えているものが
左右対称に支えていなければ
ならないということです。
背骨を支えているものとは手足です。
手足が左右から同じように
背骨を支持固定しなければ
まっすぐでいられないということを
みんな知りません。
手足が左右から同じ力で
背骨を引っ張っていなかったら
強く引く方に背骨は傾いてしまいます。
すごくシンプルな考え方です。
なんだかんだと難しそうな理論を
世間は価値があると思うようですが
いつだって真理は
シンプルなものです。
これからも手足の左右差を
患者さんに伝えていきます。
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