医療の目指しているゴールとは
病気をしないで毎日を健康に
送れることだと言えます。
これは異論のないことだと思いますが
実際の医療現場では
健康を目指すというより
患者さんの痛み、不調を取ることに
執着しすぎているように思います。
痛みを取ってもらうことが
患者さんの一番望むことですし
痛みを取ることで
健康な毎日を送れるかもしれません。
ところが今の医療現場では
痛みの原因を探ろうとせず
その場の痛みだけを取ろうとすることが多いので
痛みがすぐ再発したり
別の場所が痛くなってきたりします。
しんそうの目指す方向は
はっきりしています。
健康なときの身体の形に戻すことです。
健康なときの身体の形には
痛みのないときの身体の形も含みます。
健康な人と痛みを抱えている人を比べると
はっきり違いがわかるところがあります。
それが身体の形です。
健康な人の身体は
左右対称のきれいな形をしています。
身体に痛みを抱えている人は
左右対称が崩れ
見た目が歪んだ形になっています。
これは紛れもない事実です。
それならば左右非対称の病体を
左右対称の健康体に戻せば
痛みのない健康な体に
戻っていくということです。
しんそうは
健康という大命題に
本気で取り組んでいるのです。
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