「もっと強く押してほしい」
「痛いところを触ってほしい」
と言われる患者さんがいます。
そういう声には
しんそう療方は応えません。
それは患者さんの
気持ちいいことをしてほしいという声であって
身体からの声ではないからです。
身体からの声とは
身体の無意識の反応です。
しんそう士は
しんそう療方の検査で
その声を聞くことができます。
その声に従って施術を進めていきます。
そうやって身体本来の機能が蘇り
身体の中から健康になっていくのです。
患者さんの身体からの声を
もっともっと正確に聴けるよう
しんそうの技術を磨いていきます。
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