私の父はなんでも
自分でやろうとする人でした。
家の修繕
公的書類の作成など
自分で出来ないものは
私とか身内を使ってやってました。
それなりに器用にやっていたんですが
家の修繕などは素人がやったと
わかるような仕上がりで
貧乏くさい感じでした。
私もその血をひいたのか
なんでもやりたがって
中途半端に終わることが多かったです。
それがいつだったか
好きなもの、やりたいことは自分でやって
それ以外はプロに任せたほうがいいと
思うようになりました。
特に家の修繕など
ずっと使い続けるものを自分でやったら
使う度に貧乏くさい思いをします。
それだったらプロに任せて
毎日気分よく使うほうが
絶対いいです。
父親はせこかったというのも
あったんでしょうね。
私もプロの歪みなおし専門家と
名乗っているので
身体の歪みなおしは任せてほしいです。
それなのに私がなんでも
プロに任せないで
自分でやっていたら
自分のところにも
歪みをなおしてほしいと
来ないでしょうね。
持ちつ持たれつで
社会は成り立っていると思います。
それぞれ好きなこと
得意なことに集中して
それ以外の任せられるものは
任せてやっていったら
もっと充実した毎日が
送れそうだと思います。
私の好きなこと得意なこと
身体の歪みなおし
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