しんそう療方は
身体の歪みを治すと言ってますが
それは背骨を
身体の中心に戻すということです。
背骨が身体の中心に戻るということは
身体が左右対称になるということです。
そのために手足の左右差を揃えて
身体の左右差を揃えているんです。
そうすることで
背骨という身体の軸を安定させるんですね。
話は変わりますが
最近、他人軸、自分軸という言葉を
よく聞きます。
他人軸とは
常に相手を気にしながら
言いたいことはあまり言わず
我慢することをよしとするような
生き方をしている人の軸
自分軸とは
どんな状況でも
自分はどうしたいかを
優先するような生き方を
している人の軸だと
私は考えています。
一見すると
他人軸の人とは空気の読める人
自分軸の人とは自分勝手でわがままな人
と思えるかもしれません。
今まで他人軸で生きてきた私としては
これからは多少わがままと思われようとも
自分軸で生きたほうが
充実した毎日を送れると思っています。
そこで
しんそう療方で身体の軸を
中心に戻すということと
他人軸自分軸のような生き方の軸とは
関係があるのではと思っています。
しんそう療方で軸を中心に戻すと
身体の動きが楽になります。
動きの自由度が増すと言えます。
他人軸で生きている人は
他人の目を意識しながら生きているので
どうしても行動が不自由になりがちです。
自分軸で生きている人は
自分がどうしたいかで生きているので
行動が自由です。
他にも身体の中心軸で生きることと
自分軸で生きることに
共通することが多々あるのですが
しんそう療方を受けることで
自分というものを一番に考える
信念のある生き方に
シフトしやすくなるのでは
と考えています。
世間ではコロナウイルスや
AIの台頭で仕事が無くなるとか
将来を見通すのが難しくなっていますが
こんなときこそ
自分軸で生きたほうが
幸せな生き方ができると思います。
軸が中心にない身体
軸が中心に戻った身体
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