しんそう療方には
創始者が残してくれた技法があります。
それらの技法は
足を軽く引く技法や
手足を軽く触れる技法
肘や膝を軽く曲げ伸ばしする技法など
いろんなやり方の手法です。
それらの技法一つ一つが
全身に響く技法になっています。
足を調整する技法でも上半身に効いてくるし
手を調整する技法が腰に効いたりします。
この手や足を動かすだけで
全身が変化するのを体感すると
「なにこれ!」
「なんで?」
という反応が
患者さん側にも
実は術者側にもあります。
「なんで変化するんだろう?」
私もだいぶ理解してきましたが
まだまだ不思議なところがあります。
創始者、林宗駛先生の
頭の中はどうなっていたのでしょうか。
未だに不思議です。
創始者の施術風景
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