健康のために何かしている方は
多いと思います。
健康のために禁煙している
健康のためにジョギングを始めた
健康のために好きではない野菜を
毎日食べているなど
それって本当に
効果が出ているのでしょうか?
健康のために何かするということは
今は健康ではないということを
自覚しているということになります。
健康のために何かするたびに
私は健康ではないという自覚を
強めていることになるのではと思います。
それより自分の体を健康に戻そう
健康に保とうという
自己調整能力がありますから
それに従っていったほうが
自然と健康になれるし保てると考えます。
しんそう療方は自己調整能力を信頼して
歪んだ体を健康な体に戻していきます。
体は自分で歪みを戻す働きを
元々持っています。
ですから健康のために何かするのではなく
自分の体を信頼して動きたい方向に動くだけで
歪みがなおり健康な体に戻れるのです。
健康とは何かを足して得るものではなく
元々の体の働きを信頼して
得ていくものだと思います。
患者さんの動きたい方向に動かしていく
しんそう療方
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