しんそう療方は
世間一般の療法とは逆のことを
することが多いです。
例えば
痛いところはなるべく触らない
痛いことはしない
なるべく症状の出ているところの
遠くから触る
施術時間が長くない
などなど
考え方も他の療法とは
逆のことが多いです。
痛いところが悪いわけではない
身体は治りたがっているから
それを助けるだけ
身体は力を入れて動かすものではない
などなど
私もしんそう療方を勉強し始めてから
考え方がそれまでと逆になったことが
多くなってきたように思います。
例えば
それまで人に合わせて行動していたのが
自分中心に行動するようになった
などなど
こうやって書いたら
ただ我がままになっただけと
思われるかもしれませんが
今まで人の目ばかり気にしていた私にとって
我がままと思えることをすることで
すごく生きやすくなったように思います。
これもしんそう療方のおかげでしょうか。
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