しんそう療方の研修会に
初めて参加したのが25年前
多分これからも
一生かけて取り組んでいくでしょう。
なぜこんなに続くのか
自分なりに分析すると
しんそう療方を施すことで
患者さん以上に自分が驚き
自分が感動しているからでしょう。
研修会に参加して
新たな気づきを得て
患者さんに施したときに
新たな変化が起きたときなど
患者さんも驚いているかもしれませんが
それ以上に私がビックリしています。
こうしたことがしんそう療方を
勉強していく限り体験できるとなれば
もうこの先も勉強したくなってしまいます。
そしてもう一つ
しんそう療方には
どうしてもわからない
謎があるということです。
なんで手足を動かしただけで
歪みがなおるのか
痛みが取れるのか
本当のところは謎です。
興味の尽きない謎があることが
しんそう療方をこれからも続ける
一番の理由です。
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