健康とは、左右に偏りがないこと

しんそう療方では

手足を左右対称に揃えて

身体の歪みをなおしていきます。

なぜ手足を左右対称に揃えるかというと

手足が揃っているときが

身体の左右に偏りがない状態で

歪みのない健康な身体だからです。

身体、手足の左右差から

歪みを分析し、なおしていくのは

しんそう療方だけです。

その点からも整体、カイロとは違う

しんそう療方の独自性がわかります。

そしてしんそう療方の

「偏りのない身体が健康」という考え方は

地球上に生きる動物にとって

共通の真理だと思っています。

人以外の動物

トンボなどの昆虫も左右対称で

偏りがありません。

サルなどの哺乳類もそうです。

重力がかかる地球上では

左右に偏りがない身体が

一番動きやすいし健康なんです。

なんだ

そんなことか

と思うかもしれませんが

世の中の真理はいつだってシンプルです。

人は頭で考えすぎるので

シンプルな真理に

気づきにくくなっているのです。

「考えるな　感じろ」

とブルース・リーも言ってますが

人は健康な状態のときは

左右に偏りがない状態で

動きが軽く感じます。

健康かどうか

頭で考えるより

身体の反応で確かめるのが一番です。

それを確かめられるのが

しんそう療方の検査でもあります。

しんそう療方の検査で身体の歪みを体感し

しんそう療方で調整して

歪みのない軽い身体を

感じてもらいたいです。