私が整骨院を開業したのは
30歳のときでした。
そのときは私が若かったこともあるのか
周りの親戚や兄弟などが
よかれと思っていろいろ言ってきました。
営業時間がどうのとか
もっとマッサージしろとか
他にもいろいろと言われました。
私も周りに世話になっていたし
せっかく言ってくれたのに
無駄にしたらいけないなあと
なるべく聞くようにしていました。
そのころを振り返って思うことは
周りの意見に流されすぎたと
いうことです。
よく考えたら周りは素人ばっかりで
そんな人たちの意見を全部聞いていたら
そりゃ大変です。
まあ自分がこうしたいということを
もっと前面に出していたら
周りもそんなに言ってこなかったんだろうけど
私も自信がそんなになかったですから
周りに隙をあたえていたんでしょう。
そんなこんなで現在は
好きなことが出来ているでせいか
周りはあまり言ってこないです。
今思うことは
うまくいっている人の意見は参考にして
それ以外の意見は
あまり聞かなくてもいいかな
ということですかね。
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