今年に入ってコロナの影響で
仲間と一緒にしんそうの勉強する時間が
ほとんど取れなくなってしまいました。
なのに腕が上がっているようなのです。
今まで習ってきたことが
「こういうことだったのか」
と気づいたり
以前は出来なかった
自分の身体の使い方が
力まずに出来るようになったり。
これはどういうことなんだろう
といろいろ考えてみました。
今まで習ってきたことが結びついて
だんだん腕が上がる時期に来ていた
コロナ禍で患者さんが少なくなって
一人であれこれ試しながら
いろんなことを考える時間が増えた
どれが正解かはわかりませんが
コロナ禍が私に
いろいろと気づきのチャンスを
くれたのは確かです。
コロナの影響かどうか
患者さんが以前ほど来てくれていないですが
あとで振り返って
あのコロナの年が
飛躍のきっかけだったなと
言えるようなると
なぜか確信しています。
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