野球をずっとやっていた患者さんが
来られているのですが
その方からしんそう療方が
なんでこんなにソフトな調整で
なんでこんなに効くのか聞かれて
「実は力を入れてやるより
力を抜いてやってほうが
よく効くんです。」
と答えました。
それから患者さんと
野球も力を入れてやるより
リラックスしてやるほうが
上手くなるという話しになり
だんだん話が弾んで
球技でもなんでも一流の人は
力を抜いて自然体でやっている
ということで盛り上がりました。
しんそう療方も一緒で
力を抜くことで
患者さんの状態がよく伝わってきて
より効いてきます。
案外この地球上では
どのジャンルでも
上手くやるコツは
似通っていて
シンプルなのかもしれません。
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