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患者さんは、どこで反応するかわからない

 

日々患者さんと接していて思うのは

患者さんによって反応するところが

違うということです。

 

例えばしんそう療方を

口で説明しても反応が薄くて

調整しながらこんなに変わったと

説明してもはあっという感じで

反応が悪くて

 

最後に調整前と調整後の写真で

身体の歪みの変化を見せたら

凄く反応して

「しんそうって凄い」

と言ってくれたり。

 

かと思ったら

調整前後の歪みの変化を見せても

反応が薄くて

調整中に歪みがなおってきたことに

凄く反応して喜んでくれたり

 

また言葉で説明しただけで

凄く感激してくれたり

 

人はどうも

耳からの情報が一番入りやすい方と

体感した情報が一番ピンときたり

目からの情報が凄く入りやすい方の

3種類に分かれるみたいです。

 

しんそう療方は

最初に口で説明し

実際に体感してもらって

最後に身体の変化を

写真で見てもらっているので

 

そのどれかに反応してくれたら

こちらとしては嬉しいです。