· 

痛みはあやふやなこともあるが、動きは正確に出る

 

痛みというのは

強いときははっきりしてますが

以前と比べてどうかとか

痛いと言えば痛いという感じの

あやふやなラインというものがあります。

 

そんなことから

痛みを科学的に検査していくというのは

難しいことのようです。

 

実際に患者さんに聞いて

判断していくしかないですから。

 

しんそう療方は

身体の左右の動きを揃えていく療法です。

 

主に手足の動きを揃えていくのですが

関節の動きは科学的に検査できます。

 

しんそう療方のように

手足の動きの左右差で診ていけば

一目瞭然に身体が変形しているのが

わかります。

 

痛みを治療の判断基準にするのはいいですが

痛みだけで判断していくのは

どうかと思います。

 

もっと科学的に

客観的に検査できるところを

判断基準にしていったほうが

身体のために良い治療になると思います。

 

例えば身体の関節の動きとか

身体の変形とか

 

しんそう療方は

科学的に判断できるところを

なおしています。