患者さんにもいろんな方が居まして
今までずっと治らなくて
しんそう療方を受けて良くなってきて
それを確認したら
「昨日湿布貼ったのが良かったのかな」
湿布で治るんだったら
当院に来るまでもなく治っているわ
と心の中で叫んでしまいました。
しんそう療方を受けて良くなったと
認めてくれない患者さんはたまにいて
今まではそんな患者さんは長続きしないだろう
と思っていたのですが
この前来てくれた
当院で良くなったと思ってくれない患者さんは
家族を紹介してくれたり
勤め先の方を連れてきてくれたりして
まさか紹介してくれないだろうと
思っていたので
ビックリしました。
どうも相手の言葉に対して
反射的に否定してしまう癖のある人って
いるみたいです。
患者さんでもそういう方がいて
自分でも良くなったと感じているのに
言葉で言われるとつい否定してしまうという
これからはそんなタイプの方が来られても
本当はしんそう療方をわかってくれている
と思っておおらかに
接することが出来そうです。
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