私も長いこと身体の症状とか歪みを診てきて
ある程度パターンがわかるように
なってきました。
身体がこう歪んでいて
腰痛がこっちに出ていたら
このパターンだなとか
手のバランスがこうなっていて
こちらの手がしびれていたら
このタイプの方だなとか
こうしたパターンが見えてくると
調整がスムーズになります。
ただこの患者さんは
このパターンだなと思いながらも
たまにパターンに当てはまらない
患者さんがおられるので
検査は毎回ちゃんと
やらないといけません。
先入観を持ってやると
たまにまずいことになるということですね。
常にフラットな気持ちで患者さんに接して
大袈裟に言えば一期一会のような気構えで
と言いながら難しいなと
昨日、患者さんを調整しながら
反省した次第です。
先入観なしで見ていこうと
口で言うのは簡単ですが。
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