先日ぎっくり腰で来られた患者さんが
こう言われました。
「ゆがみなおしってもっときついことを
してくれると思ってました。」
ゆがみなおしって聞くと
ボキボキっとかされる
イメージだったんでしょう。
しかし終わってみると
まともに歩けなかったのが
歩けるようになって
「こんなに変わるなんて
思ってもみませんでした。」
と言って喜んで帰っていかれました。
こんなふうに自分の思っていた
イメージと違っていても
身体が変化したことを
素直に喜んでくれたらいいんですが
中には自分のイメージと違っていたことで
身体が楽になっていても
受け入れられない方もいます。
身体が変化していても
こんなソフトなやり方でよくなるはずがない
と頭が受け付けないんでしょうね。
そんな方にもわかってもらえるよう
工夫はしてるんですが
限界はあるようで。
仕方ないんでしょうかね。
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