長年患者さんを診ていると
なかなか良くならない方もいます。
そんなときどうするか
検査を徹底的に見直す
これに限りますね。
患者さんの身体はどんどん変化しますから
途中で検査結果が変わっている場合もあります。
それに検査方法に変な癖がついてしまったりと
いうこともあります。
また調整法にも自分の癖が出てしまって
効果が悪くなることもあります。
そのためにも定期的に研修会に出て
自分の検査法、調整法を見直す機会は
本当に大事です。
なかなか良くならない患者さんが現れたときは
自分がレベルアップするよい機会だと思って
取り組むのがいいですね。
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