しんそう療方を初めて間もないころは
患者さんにしんそう療方を
わかってもらいたくて
それこそ色々説明しました。
その割には患者さんに伝わっていたか
今思うとすごく疑問です。
まだまだしんそう療方を自分自身が
わかってなかったんでしょう。
今では患者さんに
そんなにしつこく説明しませんが
患者さんのリピート率は高いです。
ほとんどの方が
身体が良くなるまで来てくれます。
初回だけで来なくなるのは
まずなくなりました。
以前ほど色々説明しなくても
患者さんに伝わるようになったのは
それこそ経験を積んで
しんそう療方の深いところの理解が進んだので
少しの言葉でも相手に伝わるように
なったからかなと思っています。
何も立て板に水のように話さなくても
内面からにじみ出る言葉のほうが
伝わるかもしれませんね。
コメントをお書きください