よく病院でこう言われたと
知らせてくれる患者さんがおられますが
その内容がわからなかったりすることが
あります。
聞いたことない病名や専門的な
内容だったりするときですね。
昔はそんな時は
患者さんに知らないと思われたくなくて
知ってるふりしてごまかしてました。
それが今はわかりませんと
はっきりと言ってます。
これはたぶん
しんそう療方をずっとやっていて
変わったことだと思います。
医療に関することでは
お医者さんに比べて知識は落ちますが
身体のゆがみに関しては
誰にも負けないという自信ができて
そのおかげでわからないことはわからないと
言えるになったんでしょう。
知らないことを知ってるふりするのは
カッコ悪いです。
それに知らないことは知らないよと
さらけだした生き方のほうが
堂々としていてカッコいいですよね。
人間ってなにか一つ
夢中になれるものがあると
心を開くことが怖くなくなって
気持ちも強くなれるようです。
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