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やらなくていいことを、やりすぎてる

 

人は身体に不調があったとき

なにも処置しなくて放置した結果

悪くなってしまうことは多いです。

 

逆にどこか具合悪いときに

やらなくていいことをやりすぎて

なおりが悪くなる場合も結構多いです。

 

痛み止めの薬に頼りすぎたり

焦って雑誌などに載っていた

体操をやってみたり

むやみに健康グッズに頼ってみたり

 

しんそう療方を受けに来られた方には

これからやらないでほしいリストの紙を

渡しています。

 

それには磁気のネックレスやブレスレット

出回っている健康グッズなどは

やらないでと書いています。

 

そういうのは効きすぎて

悪い方に効くことも多いからです。

 

大半の不調は身体のゆがみを整えたら

機能が正常に働きだして

ほっといても良くなるものです。

 

それをやらなくていいことをやり過ぎて

身体のバランスがまた崩れて

なおるものも、なおらなくなっている

 

ゆがみをなおして

身体のバランスを整えて

あとは身体の機能に任せておけば

勝手に良くなるみたいですよ。