上手くなってからやろうでは遅い

私この前の７月31日が誕生日だったんですが

嫁さんが北陸版ミシュラン一つ星の

和食の店を予約してくれていて

二人で行ってきました。

お店の大将が私の誕生日だということで

お吸い物に金粉を乗せてくれたりして

大満足の一日でした。

料理を味わいながら大将と話して

大将が店を構えたのは20代だったそうです。

最初は周りからいろんなこと言われて

落ち込んだりして大変だったそうですが

そんな時期があったからこそ

今こうして評価されているようです

と話されていました。

私も整骨院を開いたのは29歳でした。

大将と同様に周りからいろいろ言われて

嫌になることも多かったですが

今思えばあの時期は必要だったように

思います。

よく満を持してとかいいますが

それでは遅いように思います。

とにかくやりたいことが決まったら

やってみる

そしたら周りからいろいろ言われますから

それでもやるかどうか

本当にやりたいことだったら続けるだろうし

なんか違うと感じたら

やめてもいいし

上手くなってからなんて考えずに

まずやってみる

やってみることで

いろいろわかることが多いですからね。

世の中で名前が知れている経営者は

いろいろやって失敗したり転職したり

してる方が多いです。

なんでもまずやってみるのは

大事なことのようです。