しんそう療方で調整中の患者さんとの会話で
私「手を動かしているだけなのに
今日はお腹がすごく鳴りますね。」
患「本当よく鳴りますね。
最初は恥ずかしかったんですが
今は、あー鳴ってるなって感じです。」
患「ふだんこんなにお腹って鳴らないのに
こちらでしてもらっている時だけ
鳴るのって不思議ですね。」
私「それだけお腹の中の動きが
良くなっているんでしょうね。」
誤解しないでほしいのですが
お腹が鳴りだしたといって
下痢を起こしたわけではありません。
身体がゆがんで体幹が捻じれたり
傾いたりすると、内臓も捻じれたりして
本来の動きが出来ないんでしょうね。
よってお腹が鳴りだすのは
内臓も元に位置に収まって
動きが良くなったからだと思います。
そうだとすると
しんそう療方の可能性って
まだまだすごいものがありそうです。
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