今、慢性の腰痛で
50代の男の方が来られています。
5回の調整でかなり楽になったようです。
その方がこの前来られたときに
「右足に体重をかけると腰が痛くて
車の運転で右足を使うのも嫌でした。」
と話していました。
体重が右足左足のどちらかに多く乗ることで
重心が左右どちらかにずれて
身体がゆがむ大きな原因になっています。
先ほどの患者さんも
体重を左足に多くかけていたことで
重心が左にずれてしまい
右足に体重をかけると腰が痛くて
なお左足に体重を乗せるという
悪循環に陥っていました。
しんそう療方では
重心を身体の中心に戻すことを
重視していまして
また得意としていることでもあります。
重心が身体の中心にあることで
身体が自由自在に動き
痛みのない快適な日常が送れるんですね。
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