一週間ほど前に肩こり、頭痛、右肩の痛み
などで来られた40代の女性の患者さんが
今日2回目の調整で来院されました。
まず右肩の痛みはどうなったか聞いたら
「なんか知らんけど良くなりました」
と言われました。
頭痛、肩こりはどうか聞くと
「それもなんか知らんけど良くなりました」
なんか知らんけどって
しんそう療方を受けてから良くなったんでしょ
と思わず苦笑してしまいました。
しんそう療方は症状の出ているところを
押したり揉んだりしないし
ぜんぜん触らなかったりするので
なんか知らんけど良くなった
と感じてしまうのもわかります。
それほど痛いところにほとんど触らないのに
良くなるというのは不思議なんですね。
しんそう療方の考え方を知れば
不思議でもなんでもなく
当たり前のことなんですがね。
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