しんそう療方を受けてゆがみがなおってくると
関節の動きが正常に戻ります。
関節の動きが正常に戻ると
硬くなっていた関節の可動域が広がります。
それでよく感じることなんですが
可動域が広がった患者さんは
気持ちも緩むようなんです。
こわばっていた表情に笑顔が見られたり
いろいろ聞いてくれるようになったり
私もてんぱって気持ちに余裕がないときなど
自分でゆがみをなおしたりします。
そうすると気持ちが緩んで
余裕も出てくる気がします。
しんそうを漢字で書くと
身と心をくっつけた字と相で
しんそうと呼びますが
まさに身を調整すると心も整う
ということでしょうか。
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