下の娘は12歳で
子育てにはまだまだ悩むことが多いです。
嫁さんも同様に悩むことが多いらしく
ネットでいろいろ調べたりしています。
そんな中で子供に対して
なんでも先回りしてやってあげるのは良くない
ということを書いてあるネット記事を見つけて
嫁さんが私に見せてきました。
私も子供が何か求める前に
つい先に口に出したり
やってしまったりすることは
度々あります。
それを我慢して
子供が助けを求めたりしてから
一緒に動くのがいいみたいです。
なかなか出来ないですよね。
つい先に先にしてしまいます。
つい先にしてしまうのは
子供がするのを待っていたら
イライラしたりするし
子供が言ってきてから動くのでは
なんか子供に対して愛情が少ない気がしたり
不安が先に出てきて
先回りしてしまうんでしょう。
要は子供の気持ちより
親の気持ちを優先させているだけ
なのかもしれません。
患者さんに対しても
私の気持ちを優先させて
患者さんの気持ちは後回しに
なんてことになっていないか
心配になってきました。
患者さんが求めていることを
ちゃんと理解しているか
しんそう療方が対症療法ではないことを
患者さんに面倒くさがらずに説明して
患者さんが求めていることと合致させているか
そういう努力は
惜しまずやらないといけませんね。
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