私は今
身体のゆがみなおしを生業にやっています。
最初この業界に入ったのは
大学時代にバイトしていたところの社長に
整骨院をしている弟さんを
紹介してもらったことがきっかけです。
その弟さんに整骨院の専門学校を
勧められました。
面白そうと思い
整骨の専門学校に入り
地元福井に帰って
整骨院を開きました。
それから近くの本屋さんで
しんそう療方の本をたまたま手に取って
面白そうだと思い
研修会に参加しだしました。
研修会に行きだしてから
今日に至るまでもいろいろありました。
保険治療をやめて実費治療に切り替えたり
治療所を新しくしたり
京都研修会の代表理事になったり
ホームページを新しくしたら
集客に結びついたり
今も研修会でオンライン授業を始めたり
しています。
そんな人生の節目節目で振り返って思うことは
誰かが声をかけてくれて
それをきっかけに
人生が一段と良い方に向かっていったな
ということです。
自分で人生を切り開いてきたなんてことは
ぜんぜん思っていません。
なんかしらんけど
節目節目で周りの誰かが
声をかけてくれて
面白そうだと思ったことに
乗っかっていったら
なんか上手くいって
今に至るって感じです。
人との縁でここまで来たってことでしょうか。
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