半年とか年に一回くらい
来られる患者さんがおられます。
そのときは
肩から腰からそこらじゅう痛い状態で
来られます。
本当にこれ以上我慢できないって感じで
顔もしかめっ面になってて
よっぽど辛いんだろうなと思います。
そんな方も調整していくと
だんだん顔が穏やかになってきて
手足を動かすだけで痛かったのが
楽になってきます。
そして「また電話してから来ます」と言って
帰っていかれます。
せめて一か月に一回くらい来られたら
もっと快適に過ごせるだろうなと思いながら
人それぞれペースがあるんだしと考えて
「また電話ください」と
見送っています。
具合が悪くなってくると
しんそう療方を受けなくては
と思ってくれるのは
すごくありがたいことです。
人に頼りにされるって
嬉しいですよね。
コメントをお書きください