しんそう療方を受けた方なら
わかると思いますが
しんそう療方は無理に患者さんの身体を
動かすようなことはしません。
患者さんの身体に抵抗を感じたら
それ以上動かさないんです。
なので患者さんからしたら
何をされているかわからない
という感想になるのだと思います。
患者さんの身体に抵抗を感じたら
それ以上動かさないんですが
何をされているかわからないように動かせば
患者さんの身体は軽く動くんです。
この辺のことは口で説明するのが
難しいんですが
そういうことなんです。
抵抗されることなく動かすには
焦ったらダメなんですね。
相手を受け入れるみたいな
受けの姿勢が大事みたいなんです。
これってすごく奥深いことだなあ
と思います。
しんそう療方に限らず
人生そのものなんじゃと思ったりもします。
こちらが受け入れる姿勢を見せたら
相手も気を許してくれそうですもんね。
しんそう療方を通して
いろんなことが勉強出来ている気がします。
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