半年ほど前の探究会で
ろっ骨を動かす練習をしたことがあります。
その時同期の仲間は
難なくろっ骨を動かせたのに
私は肩ばっかり動いて
肝心のろっ骨を動かすことが出来ませんでした。
挙句の果てに同期の仲間に
「肩ばっかり動いて
幼稚園のお遊戯会みたい」
と言われてしまいました。
その時は俺ってやっぱり不器用だな
と思いかけましたが
福井に帰ってからも練習して
今ではかなり自由に動かせるように
なりました。
こうしたことは過去にもいっぱい
思い出すことがあります。
小学生の頃には
一人だけ球技が下手だったり
自動車に乗り始めたときも
凄く運転が下手でした。
今では上手に運転出来てますが。
しんそう療方の研修会に参加したての頃も
不器用やなと周りに言われてましたが
今では器用にやっていると思います。
そんな過去のことを思い返していたら
周りに比べて不器用だと思っていても
そのあと続けるかどうかが
大事なことなんだろうなと
感じました。
続けたいやりたいなら
少しくらい恥をかいてもやり続けると
周りの景色が変わってくると
今では思っています。
私も不器用だなと感じて
そこで終わっていたら
今とは違った人生だったでしょう。
今までの人生、悪くないなと思っていますから
初体験で器用に出来なくても
やりたかったら続けるべきだと思います。
コメントをお書きください