私は自他共に認める不器用で
要領も良くないし
自分に自信があったわけではなく
自己肯定感も低かったんです。
それなのにしんそう大阪研修会では
理事をしてましたし
しんそう京都研修会では
代表理事をやってました。
今は普通の理事ですが。
なんでこんな私に理事とか代表理事とか
やってくれとなるのか不思議でした。
私なりに考えてみたら
出来ないことを認めていることが
理由の一つかなと思いました。
最初にも書きましたが
私は同期の中で一番不器用で要領が悪くて
自信もありませんでした。
ただそのことを変に隠そうとしたりせず
出来ないことを堂々と認めて
周りの同期や器用な後輩にも
アドバイスを求めたりしていました。
その甲斐があって後の方には
みんなになんとか追いついていました。
私としては不器用で出来ないことは
周りの人たちは知っているわけで
それを認めようとせずに
隠しているほうが変だと思っていました。
それを見ていた周りの研修生が
私をなんとかしようと
引き立ててくれたのでは
と感じています。
なんか自分をさらけ出したほうが
周りが色々助けてくれるようです。
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