しんそう療方もレベルが上がってくると
習得は難しくなってきます。
講師のやっている順番、格好形を真似しても
十分効果はあるんですが
もっと上を目指すなら
手本の意味を求めていかなくてはと
思うんです。
そうなると自分の感覚を磨いて
身体操作もマスターしていかなくては
いけなくなります。
教える方も言語化するのが難しくなってきて
講師も大変だと思います。
そこでいろんな表現で教えてくれるんですが
初めのうちはそれの意味が
わからないことが多いんです。
それでもわからないなりに頭に入れておくと
患者さんに調整しているときに
その言葉の意味することが
感覚的にわかるときがあるんです。
あのとき言ったことは
これのことだったのかという
瞬間があるんですね。
そのときの繋がった感は
なんとも嬉しいです。
一つ上に行けた感じです。
ただの勘違いのときも多々ありますが(笑)
コメントをお書きください