二週間ほど前から
脊柱管狭窄症と坐骨神経痛とも診断された
60代の女性の方が来られています。
少し歩いただけで足が痺れてきて
座り込んでしまうほど
長く歩けないとおっしゃっていました。
右足が特に痺れていて
仰向けに寝ると痺れが強くなり
膝を立ててないと無理な状態でした。
検査すると身体中が緊張しているようで
関節がどこも動きが悪くなっていました。
最初は控えめに調整していって
緊張が緩んできたころから
少しづつ本格的に調整していきました。
初めの何回かは調整の効果が
表れてこなかったんですが
4回目くらいからどんどん回復してきて
今日来られたときに
「スーパーで普通に買い物が出来ました。」
と喜んでいました。
帰られるときに
「歩けるって
こんなにありがたいことなんですね。」
としみじみ言われました。
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