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調整を終えることは、いいことです

 

脊柱管狭窄症と坐骨神経痛で通われていた

50代の男性がおられます。

 

歩くのが辛くて

学校の先生をされていたんですが

教室まで行くのが大変で

二階三階だったら階段を上がっていくのが

本当にしんどかったようです。

 

最初はまめに来てもらって

だんだん歩けるようになってきて

教室にも普通に行けるまで回復しました。

 

今はメンテナンスを兼ねて

月一回来院されています。

 

その方が先日来られたときに

「おかげ様ですっかり良くなりました。

 今日でいったん施術を

 終わりたいと思います。」

と言われました。

 

調整を終えることは喜ばしいことで

私も嬉しいです。

 

こうしてどこに行ってもなおらんのや

という新たな方が来られるといいですね。