左足の座骨神経痛で悩まれている
50代女性が来院されました。
朝はまだましなんですが
夕方近くになると左足を引きずって
歩くぐらい調子が悪いそうです。
初回の調整が終わって
二回目に来られたとき
「坐骨神経痛はまだはっきりしないんですが
実はお腹の調子もずっと悪かったのが
この前施術してもらってから
調子いいんです。」
と言って喜んでおられました。
しんそう療方は対症療法というより
全体のゆがみを整えながら
痛みを起こす原因を取り除く療法で
根本療法とも言えるやり方なので
思いがけないところが良くなったりします。
なので今回の患者さんのように
なにも伝えてなかったところが改善して
ビックリということが多々起こります。
この患者さんも回数券を買って
帰っていかれました。
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