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まだまだ思い込みがありそう

 

しんそう療方は繊細な感覚を

必要とする療法です。

 

そこに思い込みがあったりすると

繊細な感覚に微妙なくるいが出て

検査や調整法に影響してしまいます。

 

ですから患者さんに向き合うときは

常にフラットな気持ちで

向き合うのがベストです。

 

そうは言っても

何度も来られている患者さんには

この方はこういうゆがみ方だとか

どうしても思ってしまいます。

 

いつもはこのゆがみのパターンだけど

今日はどうだろうというくらいの

どこか初診の気持ちを残して

接するのがいいんでしょうね。

 

つい最近もそんな思い込みがあって

正確な検査を見逃してしまいそうに

なったことがありました。

 

常にフラットな気持ちでいるには

日常生活での思い込みからなくすのが

一番良いように思います。