しんそう療方はソフトなタッチで
手足を動かしていくだけで
身体の歪みを正していく療方です。
患者さんからは
今まで受けてきた療法と全然違うので
「なんで、こんなんで良くなるの」
とか
「本当に不思議です!」
とびっくりされます。
初回に一通りしんそう療方の説明はするんですが
実際に受けてみて
「こんなに他所とは違うやり方だったとは!」
と想像以上なんだろうと思います。
調整後に
「なんでこんな優しいやり方で良くなるの?」
と聞いてくる方も多いです。
そのときはあらためて説明していますが
なにせ次の患者さんが待っていたりして
簡単な説明になってしまいます。
そのことでふと感じたことがあって
患者さんがしんそう療方をもっと知りたいと
思ったときにちゃんと説明したほうが
患者さんに深く伝わるのではないか
と思うんです。
患者さんには常に誠意を持って
接しているつもりでしたが
ちょっと愛が足らなかったかなと
反省しています。
コメントをお書きください