しんそう療方は技法の動きは少ないですが
その分集中力を必要とします。
患者さんの手足を持っている手から
関節などの動きを集中して感じていく
そんな様子ですね。
しかし集中力を保つって
相当むずかしいです。
集中しているつもりでも
頭の中は別のことを考えてたりします。
勝手にいろんなことが思い浮かんだりするので
やっかいですね。
これをなんとかしたら
しんそう療方が飛躍的に上手くなりそうだし
日常生活でも活かせそうと思って
いろいろ取り組んでいます。
けど頭の中に何も浮かんでこず
ずっと静かだったら
いわゆる悟った感じになるんでしょうか。
そこまでは行くのは相当みたいなので
集中したいときに集中できるところまでは
なんとか行きたいですね。
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