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力を抜いたほうが、上手くいく

このブログで何回か書いてますが

私の今の趣味はバンド活動で

ドラムを担当しています。

 

ドラムは学生時代にやっていて

5年ほど前にバンドに誘われて

30年ぶりにドラムを復活しました。

 

個人的にドラムが上手い人というのは

体の力みが取れていて

曲にピタっとはまったような感じになると

思っています。

 

しんそう療方も同じで

体の力みが取れて

力を抜くほど

患者さんとの間の違和感が取れて

ピタっとはまる感じがすると感じています。

 

以前は力を抜いたら上手く叩けるなんて

知らなかったので

力任せに叩いていました。

 

今はしんそう療方の技術を応用して

力を抜いて叩くようになりました。

 

おかげで曲とフィットして

いい雰囲気を出して叩けていると

思っています。

 

しかし力を抜くというのは

しんそう療方に限らず

武道武術の達人とか

有名な職人さんとか

それらの方々はみんな力が抜けていると

思っています。

 

人生も肩肘張らずに

肩の力を抜いて

楽に生きたほうが

いいのかなと最近感じます。