一番の主訴が手の痺れで
他に坐骨神経痛、膝痛
朝起きた時に体中が辛いなど
いろんな症状をかかえた５０代女性の方が
来院されました。
たくさん不具合を抱えているらしく
体も相当ゆがんでいました。
調整後は体が軽く動くようになったと
喜んでおられ
その四日後二回目の調整にこられました。
体の変化を聞いたところ
「手の痺れは半分くらいになりました。
他も最初より楽になった感じです。
そのほかにも朝犬の散歩をしていて
犬が駆け出したのに合わせて
自分も走り出したことです。
そんなことここ数年なかったですし
私走ってる！て思って
本当ビックリしました。」
と言われました。
いつも言っていることなんですが
しんそう療方は体のゆがみをなおすことで
体の不調はもちろん
体の機能を正常に戻すことをやっているので
急に走れなかったのが
走れるようになったという変化は
十分起こりえることです。
こうした患者さんの変化を聞いているときが
この仕事していて良かったと
思える瞬間ですね。
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